民主主義の仮面が剥ぎ取られ、帝国主義の本性が現れたイギリス(上) | 《櫻井ジャーナル》 – 楽天ブログ
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『ガザでの虐殺を支援する英政府
昨年10月7日から24日間にアメリカ軍の大型輸送機がイスラエルへ20機、そしてイスラエルと各国がリースした民間輸送機が約50機、アメリカやヨーロッパの基地などからイスラエルへ物資を輸送したとイスラエルのハーレツ紙は10月31日に伝えた。
同日朝の時点で、ヨルダンのムワファク・サルティ・ヨルダン空軍基地へ25機以上のアメリカ軍輸送機が到着し、アメリカ空軍のF-15E飛行隊イギリスからヨルダンの基地へ飛来、フロリダ州エグリン基地の特殊部隊も配備されたという。
こうした中、キプロスにあるイギリス軍のデケリア基地とアクロティリ基地。いずれもイギリスの「海外領土」で、軍事作戦や電子情報活動の拠点として使われている。10月7日以降、アクロティリ基地に離発着する航空機が増えていると住民は証言している。
イギリスの国防省は輸送の内容やアメリカの活動の公表を拒否しているが、兵器や兵員などを運ぶため、アメリカは40機以上の輸送機、イギリスは20機以上の輸送機と7機の大型輸送ヘリコプターをアクロティリ基地へ派遣した。アクロティリ基地からテルアビブまで航空機で約40分。しかも同基地にはる数千人のアメリカ兵が駐留しているようだ。
アメリカとイギリスの電子情報機関はUKUSA(ユクザ)という連合体を組織、地球規模で電子的な情報収集活動を行なっている。この名称は文字通りUK(イギリス)とUSA(アメリカ)を意味し、1946年3月に締結された協定に基づいて誕生した。収集する情報の中には当然、軍事的なものも含まれる。イギリスとアメリカのほか、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドを加えたアングロ・サクソン系5カ国は「ファイブ・アイズ」とも呼ばれる。アクロティリとデケリアでもUKUSAは活動、ガザでの偵察飛行も繰り返している。イギリスが収集したガザに関する情報はイスラエルへ提供されているはずだが、内容は秘密だ。
イギリスやアメリカはガザでイスラエル軍が行なっている虐殺に協力している。カナダ、ドイツ、スペイン、オランダ、イタリアなどもそうした輸送に参加、やはり共犯関係にある。(つづく)
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最終更新日 2024.01.21 00:27:55 』