豪州の「Speed3D」社はウクライナにその製品「WarpSPEED3D」を贈った。
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『Wilson Jones 記者による2024-1-15記事「3D Battlefield printing in Ukraine」。
豪州の「Speed3D」社はウクライナにその製品「WarpSPEED3D」を贈った。このメタル3Dプリンターは2023年から豪州陸軍第一旅団の愛用品である。戦車、APCなどの破損した金属部品を、プリントアウトしてくれるのだ。
プリンターの外寸は、舶用20フィーター・コンテナに入るようにまとめられている。
ウクライナ兵は、ポーランドまで出かけて、メーカーから、このプリンターの使い方と、最前線における保守方法のコツを習った。
豪州軍が使っているM113は米本国ではもう生産していない。また豪州軍はあちこちをカスタムしているため、そのスペアパーツは自作するしかない。たとえばヒンジが破損した場合は、3Dプリンターで作ってしまう。
3Dプリンターは、工具を自作するのにも便利。たとえばウクライナはメートル圏だ。米英豪から送られる装備はインチである。ウクライナには12ミリのレンチはあっても12.7㎜=0.5インチのレンチはない。それは3Dプリンターで自作すればいい。米国から通販で取り寄せるよりも速く間に合う。』