報復誓う「独裁者トランプ」、武器は2世紀続く現行法
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN09D8H0Z00C24A1000000/
『11月の米大統領選挙に向けた共和党の候補指名争いが15日から始まった。復権へレースの先頭を走るトランプ前大統領は政敵への「報復」を誓い、自身を「独裁者」になぞらえる。その武器と見込むのは、200年以上の歴史を持つ古びた現行法だ。
「政権復帰の初日、私はバイデン政権のあらゆる国境開放政策を終わらせ、ギャングや麻薬密売人を米国から排除するため、『敵性外国人法』を発動する」。トランプ前大統領は3日、指…
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『1792年の法律を源流とし、1807年に制定された「反乱法」の乱用も懸念されている。
米国は主に警察や州知事の指揮下にある州兵が国内の治安維持にあたるが、大統領の権限で暴動鎮圧のために「反乱法」を発動すれば、連邦軍を投入できる。』