北朝鮮「核攻撃用の水中兵器を試験」 日米韓に対抗主張
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM192OK0Z10C24A1000000/
『【ソウル=甲原潤之介】北朝鮮の朝鮮中央通信は19日、開発中の新たな水中兵器の試験を日本海で実施したとする北朝鮮国防省の談話を伝えた。国防科学院が核攻撃のために開発している「水中核兵器システム」だとしており「ヘイル-5-23」の名称をつけた。
米国と日本、韓国による海上共同訓練への対抗措置だと表明した。韓国軍によると日米韓は15〜17日に韓国南部の済州島南方の公海上で米軍の原子力空母を交えた訓練を実施した。
北朝鮮国防省は日米韓の訓練が「地域情勢をさらに不安定にし、わが国の安全を深刻に脅かす」と主張した。
兵器の詳細は明かしていない。北朝鮮は2023年春ごろ、核攻撃用の無人水中攻撃艇「ヘイル1」の運用試験を実施したと発表したことがある。これと同じ系列の新型兵器の可能性がある。ヘイルは韓国語で「津波」を意味する。
「米国と同盟国の敵対行為を抑止するための海上、海底での対応行動は続くだろう」と予告した。』