バチカン、同性カップルへの「祝福」可能 見解を発表

バチカン、同性カップルへの「祝福」可能 見解を発表
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN190460Z11C23A2000000/

『【ローマ=共同】ローマ教皇庁(バチカン)は18日、カトリック教会で同性カップルへの「祝福」は可能だとする見解を発表した。教会による結婚の儀式の一部としての祝福はできないとの条件を付け、異性間の結婚とは区別するよう求めた。同性婚を有効としないとも強調した。

バチカンは教皇フランシスコが承認した文書を公開。同性カップルが祝福を求めた場合、聖職者は「結婚に関する教会の教義を変更することなく祝福は可能」とした。

教皇フランシスコはLGBTなど性的少数者に寛容な姿勢を示してきた。ただ、バチカンは2021年、同性婚は「祝福できない」との見解を発表していた。

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