12月8~9日のウクライナの戦況 長期化で双方に問題も

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:12月8~9日のウクライナの戦況 長期化で双方に問題も
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『右の図は、2023年12月9日公開のウクライナ東部、南部の戦況図で、Xの印が最近の戦闘地域。

ロシアはAvdiivkaで、歴史的損失を出したが、部隊を建て直し、再攻撃に出ている。1日に1000人戦死しようが、全く気にもしないようだが、ロシア内にはプーチンへの不満が高まっている。

また、戦場のロシア軍には、通信手段に大きな問題が在り、同士討ち等も多く発生していると言われている。

一方ウクライナは、動員失敗でウクライナ軍部隊は人員の共食状態、動員システムや士気低下、軍内部の不正や腐敗の課題が浮上していると言う。参照記事 映像:Avdiivkaで露軍占領地を攻撃するウクライナ戦車。Ukrainian Tank Smashes Russian-held Buildings In Avdiivka:プーチンは、なぜAvdiivka占拠にこだわるのか 字幕で説明:

アウディーイウカ方面で12月4日~8日までに登場した視覚的証拠は「ロシア軍がステポヴェStepov方向で成功を収めている」「ロシア軍がポンプ施設とダーチャ(郊外の別荘)に侵入している」というロシア人の主張を裏付けるものだが、RYBARが主張する「アウディーイウカ南西のトネネキーAvdiivka-map-1024×576
Tonenke方向やシュベルネSieberbe方向への前進」に関する視覚的証拠は見つかっていない。

左図は、最近までのウクライナ軍の進撃状況(青い矢印)
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第47旅団報道部長ドミトロ・ラズトキン氏Dmytro Lazutkinによればロシア軍占領軍は、アヴディフカのコークス・化学工場Coke and Chemical Plant:右 の占領を試みている。

ウジュライナ軍によれば、彼らロシア軍は歩兵の小集団で攻撃しており、膨大な数の無人偵察機を持っている。「状況は非常に複雑だ。敵はノンストップで攻撃を続けている。、、昨日(12月7日)、わが軍の兵士が破壊工FILES-UKRAINE-RUSS作・偵察グループを標的にし、少なくとも15人が死亡した。数日前から市内は “騒がしい”。ロシア軍は攻撃を開始し、精密誘導爆弾を投下している。アヴディフカとその近郊は30~40分おきに攻撃され、特に工場のある地域が攻撃されている。街はすでに廃墟と化している。後の歴史書に「アウディーウカの激戦」と記されるだろう。映像;破壊されるロシア戦車群 
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ラズトキン氏によると、アヴディフカ近郊のロシア兵の数は一向に減らない。彼らは常に波状攻撃を仕掛けてくる。10人、12人、15人の小さな集団で、時には軍事装備も持っている。彼らは赤外線カメラ付きのドローンをたくさん持っている。我々もそれらを持っているが、現時点では彼らの方が優位に立っている。さらに、ロシア軍の損害はウクライナ軍のそれよりも数倍高いと付け加えた。

一方、ラズートキン氏は、ウクライナ軍には高性能の無人機が不足していると強調した。参照記事 英文記事  

ウクライナ空軍は8日、ロシア軍が戦略爆撃機から巡航ミサイル19発を発射し、14発をキーウ(キエフ)州と東部ドニエプロペトロフスク州で撃墜したと発表した。キーウの当局者は戦略爆撃機から巡航ミサイル攻撃が行われたのは79日ぶりだと述べた。参照記事