北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:フィンランドとの国境へ移民を送り込むロシアへ非難
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『フィンランドは2023年11月16日、ロシアから増加している亡命希望者asylum seekersの流入を阻止するため、ロシアとの国境にある検問所9カ所のうち4カ所を18日に閉鎖すると発表した。
フィンランドはロシアと全長1340キロの国境を接しており、EU加盟国の中で最も長い。フィンランド政府は、同国が4月に北大西洋条約機構(NATO)の31番目の加盟国になったことへの報復として、ロシアが亡命希望者をこれらの検問所へ誘導していると非難した。フィンランドの国境警備隊によると、今週には約300人の亡命希望者がフィンランドに到着した。
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国境警備隊は11月18日午前0時から、フィンランド南東部にあるヴァーリマー、ヌイヤマー、イマトラ、ニーララの国境検問所に障壁を設置するとした。これらの検問所では、シリアやイエメン、イラクなどの国からロシアを経由して、フィンランドに不法に入国する人が増えている。
クレムリン(ロシア大統領府)のドミトリー・ペスコフ報道官Kremlin spokesman Dmitry Peskovは、フィンランドは「大きな間違い」を犯し、二国間関係を破壊しているとして「フィンランド当局が二国間関係を破壊する道を選んだことに深い遺憾の意を表明するほかない」「ロシアは近代史において、フィンランドを脅かしたことは一度もない。いま彼らはそうした道を選んでいる」「我々から見れば、これは大きな間違いだ」と述べたと、ロシア国営タス通信は報じた。
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フィンランドのペッテリ・オルポ首相Finland’s prime minister Petteri Orpoは(写真はセレンスキー氏と)、適切な書類を持たない人々(不法移民: irregular immigrants)が国境までたどりつけるよう、ロシアがわざと手助けをしていると非難し、首相は、4カ所の国境検問所を閉鎖するとを認めた。
同国最北部のサッラやヴァルティウスSalla and Vartiusなどにある検問所については、亡命申請のために開いたままにするという。
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フィンランド当局によると、フィンランドにやってくる人々は、ロシアに合法的に到着した後にフィンランドとの国境まで移動し、EU加盟国の同国に入り亡命申請している。
ロシア当局がこうした越境を画策していると、オルポ首相は非難している。「これらの人々が、(ロシアの)国境警備隊の助けを借りて国境まで護送あるいは移送されていることは明らかだ」と、同首相は14日に述べた。
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2021年には数千人の移民が、ロシアの同盟国ベラルーシを経由して、EU加盟国のポーランドとリトアニアへ入った。
EUは当時、第三国から来た人々がEU圏へ入るのをベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領が手助けし、EUを不安定化させようとしていると非難した。 参照記事 英文記事 英文記事 英文記事 過去ブログ:2023年9月ロシアがフィンランド国境沿い北極圏の駐屯地増強:8月極右政治が台頭と言われるフィンランド:
、、、、「ロシアは近代史において、フィンランドを脅かしたことは一度もない。、、」とは、余程歴史に無知か、そんな認識を刷り込まれているのだろう。
フィンランドは前大戦で、反ソドイツと組んで枢軸国側に組して、小国ながら頑強にソ連の侵略に抵抗した歴史を持ち、終戦後多額の賠償金をソ連に払い、南東部のカレリア地方(紫色)を連合国側だったソ連に割譲して独立国家を維持して今に至っている。
これは、当時ソ連を警戒した日本が日独同盟を結んだのと同じだ。今後、不法移民: irregular immigrants が、塀を乗り越えて侵入してくる可能性もあり、検問所2か所を開けているのは、人道的見地からだろう。』