北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:更に緊迫するイスラエル情勢
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『イスラエル軍とイスラム45a8b8bd組織ハマスとの大規模戦闘で、米戦争研究所は2023年11月4日、イスラエル軍は海岸線側で南北からガザ市へと部隊を進めたと明らかにした。
686086-origin_1軍はガザ市がハマスの中核拠点とみており、掃討に向け、ガザ市包囲網を狭めている。
イスラエル軍は空軍や海軍も連携させて地上部隊による侵攻を強化。
中東の衛星テレビは4日夜~5日未明にガザ北部で激しい空爆が続き、闇夜が赤く染まる映像を伝えた。ガザ地区中部のマガジ難民キャンプMaghazi (al-Maghazi )refugee campで4日深夜に爆発があり、病院からの情報によると少なくとも33人が死亡、100人が負傷した。参照記事
imagesイスラエルのガラント国防相は記者会見で、10月7日のハマスによるイスラエル奇襲の主要な首謀者とするガザ地区責任者ヤヒヤ・シンワール氏Yahya Sinwar (ガザ地区指導者:右 であり、裕福で過激な有力ハマス指導者のひとりとも言われる)を「発見し、抹殺する」と強調した。(ヤヒヤ・シンワールのガザの邸宅はすでに破壊されており、通常中東のカタールに居住しているとも言われている)参照記事
KS-MAP-hezbollah-threat-0311v4中東情勢が緊迫する中、シリアのアサド大統領がレバノンのイスラム教シーア派武装組織「ヒズボラHezbollah」へのロシア製のミサイル防衛システムの提供で合意していたことが米国が入手した諜報(ちょうほう)で5日までにわかったと、諜報の内容に通じる関係者2人が明らかにした。
5af5e86bfc7e93890d8b464eシリアでアサド政権を支援するロシアの民間軍事企業「ワグネルWagner」がこのSA22型ミサイル(SA-22 Pantsir system)の引き渡し作業を担っているという。ただ、ヒズボラへ既に届いたのか、あるいは入手の段階にどれほど近いのかなどは不明。供与されるミサイルはロシアがシリア軍用に供与したものだという。
関係筋によると、米国は最近、このミサイルの移動などを監視。この動向に関する分析材料については、アサド大統領、ワグネルやヒズボラの間でのミサイル移送のための接触内容をめぐる諜報に一部頼ったという。参照記事 英文記事 英文記事
、、、この防空ミサイルの件は、11月2日にはイスラエル系メディアが報じており、パンツィルPantsirとしても知られる SA-22 は、航空機、ヘリコプター、UAV 弾道ミサイル、巡航ミサイルを撃墜できる短距離トラック搭載型防空システム。すでに多数のSA-22がシリアに配備され、一部は過去数年間のイスラエルの空爆で破壊された。イスラエル国防軍IDFが、シリアのイラン軍拠点に対する大規模攻撃の一環としてSA22航空迎撃システムを攻撃した映像が残っている。英文記事
c8e99d5c空軍を持たないヒズボラが、イスラエル攻撃に向け防空システムを用意し始めたと見ると、シーア派連合対イスラエルの軍事衝突が具体性を帯び、戦況はかなり深刻になりつつある。
予想されるのは、イスラエルの空爆拡大がレバノン、シリアへ行われる可能性で、状況は過去の第4次、5次中東戦争に近づいている。
右は、シーア派教徒(緑)の分布図 緑色の国はシーア派が%で多数を占め、反イスラエル的と見ていい。其の主流に居るのがイラン。
その多くが産油国で、輸入依存の高い日本はパレスチナ支援を言わざるを得ないが、イスラエルと、パレスチナを実効支配する過激な政治結社ハマスとの軍事対決であるのが現実的見方であるとして、米、イスラエルは其れを強調している。 過去ブログ:2023年10月中東戦争の変遷 5度の戦争 百年の確執とハマス 保存記事:10月パレスチナ軍事衝突回避不可能?とイランの動向:10月イスラエルの宿敵シーア派イランが動いた その狙いは?:3102e01e-de2e-4ac7-b526-a02769d48c79
2023年11月7日:レバノンのアブダラ・ブー・ハビブ外相Abdallah Bou Habibは5日、CNNの取材に対し、レバノン政府が、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラやパレスチナ人のグループと協力して戦争抑止に取り組んでいると述べた。
ハビブ氏は、戦争を防ぐために国内でヒズボラやパレスチナの組織と協力しているとし、米国にも、イスラエルが戦争をはじめないように圧力をかけてほしいと語った。
ハビブ氏は、イスラム組織ハマスによるイスラエルへの攻撃を事前に知らなかったとのヒズボラの発言を信じるとしたものの、だからといってヒズボラとハマスが互いに関係を持っていないということにはならないと認めた。参照記事 』