米国で銃器取り扱い教官が銃乱射で22人?殺害 逃走中

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:米国で銃器取り扱い教官が銃乱射で22人?殺害 逃走中
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『アメリカ北東部、メーン州ルイストン(Lewiston)で少なくとも22人が死亡した銃乱射事件で、地元当局は事件に関わったとみられる40歳の男性ロバート・カード氏 Robert Cardの名前と写真を公開した。ニュース映像

地元当局によりますと、メーン州ルイストンにあるレストランとボウリング場で、2023年10月25日午後7時前、銃乱射事件があり、写真には、男が殺傷能力の高いライフルを持っているのが確認できる。

地元メディアは、これまでに少なくとも22人が死亡し、50人から60人がケガをしたと伝え、男はライフルを持ったまま、今も逃走を続けていskynews-maine-shootings_6335880るとみられ、当局は住民に対し、カギをかけて屋内にとどまるよう呼びかけている。

カードは訓練された銃器のインストラクター(教官)で、警察はサコSacoの米陸軍予備軍に所属していると見ている。

州警察によると、彼は最近、声を聞くなど精神衛生上の問題を訴え、サコの州兵基地を撃つと脅迫していた。また、夏の時期2週間ほど、精神保健施設に入院していたとの記事もある。 参照記事 英文記事 英文記事 

FireShot Webpage Screenshot #1065 – ‘231026123028-11-le警察は当初、少なくとも22人が死亡、30人が負傷したとしていたが、その後死者は16人に訂正されたが、18人の報道もあり、はっきりしない。乗り捨てられた車は隣町で見つかっている。

2023年10月28日:日本時間28日早朝になっても容疑者の行方は不明で、森や湖に捜索を拡大するが、容疑者が軍事的知識を持っている為困難が予想され、逃走にボートなどを使い、溺死した可能性も視野に入れている。死亡者は18人と最新の記事は報じている。英文記事』