エルドアンの指摘は、、、

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:エルドアンの指摘は、、、
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『トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は2023年10月24日、国連安全保障理事会(UN Security Council)の「不公平な姿勢」ゆえに、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の危機が深刻化していると非難した。

 エルドアン氏は国連創設から78年の節目に合わせて出した声明で、「国際社会は、イスラエル政府による、違法かつ自制を欠いた民間人への攻撃を目の当たりにしながら、この難題に立ち向かおうとしていない」との認識を示した。

その上で、「国連安全保障理事会が、流血を止め、即時停戦させ、民間人の犠牲を防止するための方策を講じる代わりに、その不公平な姿勢によって危機を深刻化させてきた様子を、われわれは目撃している」と指摘した。

さらに、安保理は「ガザの人々に集団的懲罰が加えられるのを傍観することしかできない」と述べ、ガザ地区でパレスチナ難民の支援活動に当たっている国連機関を機能不全に陥らせていると非難した。

 その一方で、「しかしながらわれわれは、国連(全体)が象徴する価値と、この法規に基づいた国際システムの中核を成す多国間協調主義の原則の強力な支持者であり、擁護者であり続ける」と強調した。参照記事:
FireShot Webpage Screenshot #1052 – ‘国連事務総長、パレスチナ市民への、、、、、

これより先、国連(UN)のアントニオ・グテレス(Antonio Guterres)事務総長が10月18日、イスラム組織ハマス(Hamas)によるイスラエルへの攻撃は、パレスチナ人に対する「集団的懲罰」を正当化するものではないとし、即時停戦を訴え、イスラエル攻撃は、正当化できない「テロ行為」だと非難。

その上で「だが、これらの攻撃は、パレスチナ市民に対する集団的懲罰を正当化するものではない」と強調した。参照記事: 

、、、、相変わらずの、グテレス事務総長の、まるでこの問題に対し第3者で在るような、どっちつかずな言い分にエルドアン氏もカチンときたのか?

国連は、50年以上前からパレスチナ問題で当事者的立場を取るべきではなかったのか?

それが大げさだとしても、すでに戦争と言ってもいい今の状況に対しても、率先して解決に向かう姿勢は感じられない。

国連は、単なる、評論しかできないTVのワイドショウに成り下がった感がある。

こんな、解決の足かせになるような腑抜けな機関は要らないと、エルドアンが言っているように聞こえる。

事務総長は評論家ぶっている場合では無く、無力さを自己弁護している暇が在れば、支援物資の搬入に汗を流せ! 』