ドイツの親中政府と反移民の世論、メルケルの負の遺産
https://www.thutmosev.com/archives/304018cr.html
『🖼️ドイツは中国からお金を貰い、見返りにウイグルで中国が非難されるのを防止した
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00122/082500043/ 中国との距離感(6)嫌米と中国依存に揺れるメルケル独首相の花道:日経ビジネス電子版
新しい頭痛の種イスラエル
ドイツは最近経済がマイナス成長に陥っているが再び移民がEUに押し寄せたり、ウクライナ戦争の負担や対中貿易赤字など厄介な問題を抱えています
加えてハマスのイスラエル攻撃にイスラエル側が過剰な報復をしてしまい、ドイツはイスラエル支持を素早く表明してしまいパレスチナ弾圧に加担した格好になってしまった
イスラエル側の犠牲は1200人なのに無差別な空爆でパレスチナ側の犠牲は3千人以上にもなっていると報じられ、しかもイスラエルは度々「ナチス」を引き合いに出すのでドイツは困っている
駐英大使はこの前「ハマスはナチスと同じだ。イスラエルはイスラエルを守りパレスチナを守らない」と言い、イスラエルの高官も同じような発言を繰り返している
事ある毎にイスラエル人はドイツから迫害されたと発言し、「だから我々には正当な権利がある」と言っているがパレスチナ人には無関係です
アンネフランクがどこで何をしようとガザに住む人には無関係だと思うが、「だからパレスチナの土地に住む権利がある」とイスラエル人は言います
2015年の難民騒動から8年が経ったが最近またアフリカからイタリアなどを通じて移民がボートで押し寄せて、イタリアは「ドイツも受け入れろ」と言って押し付け合いになっています
2015年はメルケルが「何人でも無制限に難民を受け入れる」と発言して数百万が押し寄せ、ドイツはイタリア、フランス、イギリスなどに「難民受け入れノルマ」を貸してイギリスが渋ると「イギリスは差別主義者だ」と罵詈雑言を浴びせたの英EU離脱の引き金でした
そのドイツでは大晦日に数千人のドイツ女性が難民に乱暴されたがメルケル首相は一切の報道や捜査を禁止し「事件は起きなかった」ように偽装しました(ケルン事件)
事件後にドイツでは極右政党が初めて議席を得る等大躍進し、最近の選挙では15%以上の得票を得て着々と政権に迫りつつある
ドイツの『極右政党』は移民排斥やロシアとの連携、ウクライナ支援中止などを訴えていて、必ずしもナチスの流れを汲むわけではない
ドイツの極右政党は既存政権に対して「極右」だが実のところ日本の自民党の一部の方がずっと極右で、ドイツの他の政党は日本では全て「革新政党、左派政党」と呼ばれるような政党です
🎦ドイツは中国に養ってもらい、替わりに中国に服従することで経済発展した
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中国に依存し服従するドイツ
メルケルは旧東ドイツ出身で自由主義者ではなく良く言えば管理主義者で悪く言えばソ連の残党、事実上の国営企業VWを熱心に保護していました
VWの一部を政府が保有し支援していて、保護し過ぎて過保護になって起こしたのが排ガス偽装事件、その後もメルケルはVWを保護し続けました
偽装事件で倒産が危ぶまれたVWにメルケルはドイツ銀行が「無担保無保証実質無金利」で数兆円融資するよう指示し、そうした乱脈融資でドイツ銀行は経営危機に陥りました
メルケルは中国で習近平にVWを大量購入するよう懇願し、ドイツが中国外交に従う約束と引き換えに補助金まで出してVWを買い支えました
その後ドイツは国連やG7などで中国非難がテーマになると中国を擁護し、ウイグル問題でも非難決議が提出されないよう中国を擁護していました
このように中国に借りを作り依存を強めた結果貿易立国ドイツは中国に貿易赤字になったが、それでもショルツ政権はドイツ擁護を続けている
日中貿易は香港を加えると日本が貿易黒字の事が多いがドイツは中国に対して恒常的な貿易赤字に陥ってしまっています
VW、BMW、メルセデスらドイツメーカーはガソリン車廃止とEV化を進めているが、EV部品のほとんどを中国から輸入しています
欧米や日本は半導体やEVなどで中国包囲網を強化しているが、ドイツは中国無しでEVを生産できないのでまだ中国擁護を続けているのでした
中国の対ドイツバッテリー輸出は22年80億ドル、半導体輸出は22年31億ドルと毎年60%から100%(2倍)も増加している
メルケル首相が16年の在任期間中12回も訪中し、EUの対中貿易赤字は2022年396億ユーロと倍増し欧州の厄介者になってしまった
メルケルは強引な手法で再生エネルギー100%を目指してきたが、実はドイツの太陽パネルや風力発電システムのかなりは中国製で占められている
IT機器に不可欠な希少金属でもドイツは中国に依存していて、中国からの輸入を制限するとドイツの輸出がもっと減ってしまう関係になっている
ドイツは中国からの留学生を大量に受け入れているが多くのスパイが含まれているとして留学生の受け入れを制限しようとしている
人権、台湾、ウクライナそしてイスラエルなどを巡って両者の関係はぎくしゃくしているが、ドイツ経済が中国に依存し従属する関係は当分続く 』