北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ウクライナが米製弾道ミサイル初使用の意味
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『ウクライナのゼレンシキー(Volodymyr Zelenskyy)大統領は2023年10月17日、同国が米製長距離弾道ミサイル:US-supplied long-range missiles「アタクムス(エータクムス:ATACMS)」を使用したことを認めた。
今回は、射程距離が160キロと、ATACMSの中では射程が短い、ATACMSの初期型地対地戦術ミサイル「MGM-140A 」(ATACMS Block I, MGM-140A)が使用されたようだ。
ゼレンシキー大統領が同日夜の国民向け動画メッセージで発言した。ゼレンシキー氏は、「ウクライナのために戦い、働いている全ての人に感謝する! 支援してくれている人皆に感謝する! そして今日、米国へ特に感謝する。私たちのバイデン米大統領との合意は履行されている。非常に適時にだ。アタクムスが実力を発揮した。ウクライナに栄光あれ」と発言した。
米国が供与したATCMSミサイルは20発ほどとの英文記事が在る。
記事は、今回の攻撃で滑走路が損傷し、ヘリコプター9機、弾薬庫、対空ミサイル発射装置、軍事装備が破壊されたと発表した。
また、これらの主張は独立した検証ができていないとした。
バイデン氏は、戦闘が過激になるので、強力な武器の支給に消極的だったが、やっと、ウクライナを勝たせなければと思ったようだ。それにしても、20発は少なすぎ、余りに短距離射程だ。
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ATACMSは地対地ミサイルで、北朝鮮からの物資が、ロシア領チホレツクTikhoretsk付近に到着した事と関係するかは不明だが、当然それらの破壊作戦が進行中だろう。
弧を描いて飛行するので、落下速度は非常に高速(最大 3マッハ :1.0 km/s以上、最大射程300キロ)FZv4tmiXgAMB0Tlで、高速力により迎撃突破率が高く即応性も高いのが特徴。
弾道ミサイルが、高高度を飛行し遠くの目標をピンポイントで破壊するのが目的の高価な破壊ロケッチ兵器である。
米国はこれまで、支給ミサイルの越境使用を禁止し、使用には米軍の了解が必要としていると記憶している。参照記事 過去ブログ:2023年10月北朝鮮のコンテナ1000個以上ロシア南部に到着:
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別記事で、10月17日、ウクライナ軍がザポリージャ州のアゾフ海沿岸の港湾都市ベルジャンシクBerdyans’kにあるロシア軍が使用中の飛行場を攻撃したとある。
攻撃ヘリコプターなどが配備されている航空基地で、ベルジャンシクは最前線から約100kmの位置にあり、使用したのはアメリカ製のATACMSの中の短距離弾道ミサイル「MGM-140A Block I」と見られる。
現場付近でATACMSと特定できる残骸の部品が多数発見されており、使用は確実だ。ついに初めてウクライナの戦場で弾道ミサイルATACMSが投入された。、、、と、ある。
弾道ミサイルは巡航ミサイル(航空機のようにジェットエンジンで推進)よりも格上のロケット兵器で、ただしその分だけ高価で数が用意できないので、敵の高価値目標に厳選して投入が行われるという。参照記事
FireShot Webpage Screenshot #607 – ‘ATACMS MGM-140
ゼレンスキー大統領の発言は、ATACMSとして知られるこの兵器が、ウクライナ東部のロシア軍基地でヘリコプター9機を破壊したとの報告を受けたものであり、ウクライナは、ベルディアンスクBerdianskとルハンスクLuhanskでの攻撃標的の中に、防空システムとその他の装備も含まれていると述べた。
ウクライナ軍によると、ベルディアンスクへの攻撃は17日現地時間04:00(日本時間01:00)、ルハンスクへの攻撃は現地時間11:00に発生した。この作戦で数十人のロシア軍が死傷したと付け加えた。参照記事
バイデン政権は以前、ATACMSをウクライナに提供することを拒否していたが、「ここ数週間」で静かに提供することを決めたと、米メディアCNNは2人の米政府高官の話を引用して報じた。
占領地のウラジーミル・ロゴフ知事は、ベルディアンスク上空で防空システムが「敵のロケット弾を迎撃することに成功した」と述べ、死傷者や被害に関する情報は確認中で、後ほど提供すると付け加えた。
FireShot Webpage Screenshot #603 – ‘Ukraine uses
しかし、ベルディアンスクで撮影されたとされる親ロシア派のソーシャルメディア・アカウントにアップされた未検証のビデオには、爆発とロケット弾の飛翔が映し出され、弾薬庫が攻撃されたと説明する音声が流れている。FireShot Webpage Screenshot #604 – ‘💥Наслідки уд
また,火曜日にソーシャルメディアに投稿された未検証の写真は、ロシアの基地がATACMSの初期型MGM-140Aを使用して攻撃されたことを示唆している。
キエフがATACMSシステムを手に入れたことは、ロシア領内を深く攻撃する能力を大幅に向上させたことを意味する。着弾映像 映像:Ukraine uses ATACMS missiles to destroy Russian airfield after US sent them in secret 記事
ウクライナは東部と南部でロシアに占領された領土を奪還するため、大規模な反攻を試みているが、今のところ遅々として進んでいない。
また、モスクワの戦力を弱体化させる目的で、ロシアの陣地への空爆も頻繁に行っている。
一方ロシアは、東部のアヴディフカ(アウディーイウカ)Avdiivkaと北部クピャンスク(クピアンスク)Kupiansk周辺のウクライナ陣地を攻撃しているが、ウクライナの報告によると、(ロシア軍は)ここ数日で多くの死傷者を出している。英文記事 :映像:東部バフムトのウクライナ軍ドローン攻撃:アヴディフカ(アウディーウカ)Avdiivka で露軍大損失:ウクライナのドローン攻撃 最新映像:参考;巡航ミサイルとは大違い、弾道ミサイルとは:、、、
最前線からなら、砲撃でも攻撃可能と思われる場所への、短距離型とは言え弾道ミサイル使用、、ロシアへの威嚇か?ロシア防空システムへのけん制か?』