ロシア、黒海のミサイル拠点拡大 フリゲート艦戦闘配備

ロシア、黒海のミサイル拠点拡大 フリゲート艦戦闘配備
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR165H20W3A011C2000000/

『ウクライナ軍は16日、ロシア軍が黒海において巡航ミサイル「カリブル」を搭載したフリゲート艦2隻を戦闘配置につけたと公表した。潜水艦などを含めカリブルの発射拠点は20に達する可能性があるとし、ミサイル攻撃の危険性がさらに高まっていると指摘した。

ウクライナ軍が通信アプリ「テレグラム」に投稿した。英国防省は、ロシアの黒海艦隊が巡航ミサイルでウクライナを攻撃しており、今後も黒海の東部から攻撃を継続する…

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『英国防省は、ロシアの黒海艦隊が巡航ミサイルでウクライナを攻撃しており、今後も黒海の東部から攻撃を継続するとみられると分析した。ウクライナは黒海の北西部で主導権を握り、無人機(ドローン)やミサイルによる攻撃で対抗する構えだ。

ロシア国防省は15日、黒海上空の空域で米空軍の無人偵察機が接近してくるのを探知し、ロシア空軍のスホイ27戦闘機を緊急発進させたと発表した。無人偵察機は引き返したという。ロシアは黒海における米軍無人機の活動をかねて批判し、緊張が続いている。

ウクライナ南部ヘルソン州では15日、ロシア軍の攻撃により電力施設が被害を受けた。ゼレンスキー大統領は同日に投稿したビデオ声明で、ロシア軍がインフラ施設への攻撃を増やしていると警鐘を鳴らし、地方自治体やエネルギー企業、通信企業などに予防策を講じるよう要請した。』