北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:警戒されるヒズボラの出方と、その正体 地上侵攻は?
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『イランのホセイン・アミール・アブドラヒアン(Hossein Amir-Abdollahian)外相は2023年10月12日、イスラエルに対し「新たな戦線」が開かれるかどうかは、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)におけるイスラエルの行動にかかっていると述べた。
中東のさまざまな武装集団を支援するイランは、仇敵イスラエルを7日に奇襲したイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)も長年支援している。だが、今回の攻撃には一切関与していないとも主張している。
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だが米国は、同じくイランが支援するレバノンのイスラム教シーア派(Shiite)組織ヒズボラ(Hezbollah)が介入すれば、イスラエル北部のレバノンとの国境で第二の戦線が開かれるのではないかと懸念している。
左のサイイド・ハサン・ナスルッラーフ Sayyed Hassan Nasrallah:左は、レバノンのシーア派イスラム主義組織、ヒズボラの書記長でリーダー。1982年に結成された「ヒズボラ」指導者ハサン・ナスルッラーフ、ハッサン・ナスララ事務総長Secretary-General Hassan Nasrallah とも表記され、「テロリスト長者番付」の第1位とも言われるが、その資金源は国際的な組織犯罪との関わりで、マネーロンダリング、偽札作り、武器取引、密輸、そして何よりも麻薬関連。主にヘロインとコカインの製造と取引をおこなう活発な「ヒズボラ下部組織」を操っているとされる。参照記事
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イラン外務省によると、アブドラヒアン氏:右写真の左 は訪問先のイラクでムハンマド・スダニ(Mohammed Shia al-Sudani)首相と会談した際、「いくつかの国の当局者から接触があり、中東で(イスラエルに対する)新たな戦線が開かれる可能性について質問を受けた」「将来の可能性はすべてガザにおけるシオニスト政権(イスラエル)の行動にかかっているというのが、わが国の明確な答えだと返答した」と述べた。さらに「イスラエルの犯罪は今も続いており、新たな戦線を開く許可をわが国に求める者は中東にいない」と語った。
10月7日のハマスによる奇襲では、イスラエル人や外国人ら1200人以上が死亡。イスラエルのガザへの報復攻撃では、保健当局発表でパレスチナ人1417人が死亡している。西側諸国は奇襲以降、イランに対して慎重な態度をとりつつも、紛争に介入しないようはっきりと警告している。参照記事
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イスラエルに対すると言うより、イランの発言は米英主導の西側陣営に対する脅しにしか聞こえない。
そこには、政治も交渉も無い。相手に求めるのは、妥協と諦めの様で、それが無理なら、互いに撃ち合うしかないという論理だ。
こう考えると、イスラエル首相が「ハマスは壊滅させる」と言ったのも、そこの社会(イスラム社会)では正論なのだろう。
残念だが、人間に進化論は通用しないようだ。
世紀末的殺戮が、中東域だけで収まるのを願うしかない。写真はヒヅボラで「神の党」を意味する。ヒヅボラをテロ集団と発言するサウジアラビアには攻撃的発言をしているが、それに対しレバノン政府は苦慮している。参照記事 過去ブログ:2023年10月イスラエルの宿敵イランが動いた その狙いは?:
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2023年10月14日:イスラエル軍はパレスチナのガザ地区北部の住民に対し24時間以内に南部に退避するよう国連に通告し、日本時間の14日午前6時にその期限を迎えた。退避対象はガザ地区全人口の約半数に当たる約110万人に上るという。a9ca4bcd
現地からの映像では空爆によると見られる爆発音が頻繁に聞こえていて地上侵攻への懸念が高まっている。イスラエル軍は13日、声明で「今後数日間、軍はガザ市で大規模な作戦を継続する」と通告した。地上部隊を投入すれば2014年(ガザ侵攻)以来となり、住民に甚大な被害が出る恐れがある。
一方、ハマス側は声明で、イスラエルが退避を呼び掛けることで、ガザを混乱させようとしていると主張。住民に退避せずとどまるよう求めた。
ハマスはまた、この24時間で、イスラエル領内で捕らえたイスラエル人ら人質13人が空爆で死亡したと発表した。参照記事 参照記事 過去ブログ:2023年10月ハマスの残虐、キブツで乳児と子供40人を殺害、斬首も: 』