米議会に提出された、中共海軍に関する報告書が、公表された。
https://st2019.site/?p=21549
『2023-10-11記事「Report to Congress on Chinese Naval Modernization」。
米議会に提出された、中共海軍に関する報告書が、公表された。
中共海軍の現代化は、1990年代の半ばに始まった。
米海軍の基準で戦闘用艦艇だと区分される軍艦(それには艦隊用補給艦が含まれ、沿岸用ミサイル警備艇85隻は含まれない)の隻数では、2015年と2020年のあいだのある時点で、米海軍よりも多い340隻となった。
この隻数は、2025年までには400隻となり、2030年には430隻になっているであろう。
対する米海軍の計画はFY2030時点で290隻である。
※PDFに載っているグラフが印象的で、2009年に突如、隻数の増加曲線の勾配が変わった。リーマン・ショックを視て「アメリカはこれで失速する」「いまこそ米海軍を追い抜ける」という、心理的なギア・チェンジがあったことが如実に読み取れる。』