ハマス製の宣伝ビデオ〔?〕がSNSに流れていて、そこにはガザの軍用地下坑道…。
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『※ハマス製の宣伝ビデオ〔?〕がSNSに流れていて、そこにはガザの軍用地下坑道らしきものが映されている。
断面はカマボコ型で、昔と違い、大の男が立ったままで通行できる天井の高さがある。幅は狭くて、2人はすれ違えない。それがくねくねと延びて、とあるビルの地下階まで達しているのだ。
最初は、どこが凄いか分からなかったのだが、二度見して驚いた。
「手すり」のように見えるものが、じつは、すべて、地対地ロケット弾(おそらく122㎜級)なのだ。水平坑道は、そのまま、ロケット弾の貯蔵庫でもあったのである。武家屋敷の長押[なげし]に槍を寝かせておくような流儀で、腰の高さのところにロケット弾を寝かせているわけだ。それを覆面ゲリラが2人がかりで担いでエッホ、エッホとビルの地下階まで持って行く。
さて、ラーンチャーはどこか?
なんと、その地下階から地表まで、斜めに通気孔のようなものが掘ってあって、発射は、地下階からいきなりできるようなのだ(後方噴出ガスはどうするのかのヒントは映像ではわからないが、おそらく地下1階フロアはムチャクチャなことになるだろう)。
以前、ヒズボラがイスラエルをロケット弾攻撃したときには、ラーンチャーは地表に隠してあったから、IDFとしては、それを特定して精密誘導兵器で破壊するチャンスがあった。
しかし今のハマスのやり方だと、ラーンチャーは地表にはなく、地下1階から斜めに長く延びた通気孔のような構造があるだけである。イランの入れ知恵だとしたら、大したものだ。
※EUは、6億5100万ユーロをパレスチナにくれてやる予定だったのを撤回した。
過去数十年でEUがパレスチナに与えた義捐金は数十億ユーロになる。
それが立派な地下坑道網やイラン設計のロケット弾工場に化けていたという構図が、隠蔽できなくなってしまった。』