北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:開戦後の総括で見えるプーチンの恐怖と独裁、責任回避
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『2023年10月1日:米国のシンクタンク・ランド戦略評価センターRand Strategy Assessment Centerは、プーチン大統領は情報の流れを制限し、軍事専門家と協議せずに重要な軍事的決定を下すと、最新の ランド研究所の新しいレポートに書いている。
シンクタンクによると、プーチン大統領は矛盾するアドバイスを与える情報源を遮断することで、自分に届く情報量を制限しているという。
これは、意見を表明する大臣や外交官にも適用され、専門家らは長年、ロシアの制度の上層部には恐怖の文化があり、官僚や役人は否定的な内容のニュースや情報を、プーチン大統領を含む上司に渡すことを恐れていると主張してきたと報じた。
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また、プーチン大統領とその側近の経済や軍事の専門知識はほとんど役に立たないようだと ニューズウィークの報告書は述べ、大統領の気分が決定に影響を与える可能性があるとも主張している。
「危機は彼個人に影響を与えているようで、すでに孤立していた(プーチンの)意思決定プロセスに、感情と怒りが加わりました。」としている。
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プーチン大統領とロシアがウクライナへの本格的な侵攻を開始してから1年半以上が経過した。 一部の専門家は、プーチン大統領とクレムリンは侵攻が開始された時点で、侵攻が迅速に行われることを想定していたと信じているが、そうはならなかった。
この夏、ウクライナはかねてから予告していた反攻を開始した。 ウクライナの東と南で戦線を保持しようとするロシアのさらなる努力にもかかわらず、ロシア軍はウクライナの前進を止めることができていない。
FireShot Webpage Screenshot #565 – ‘vladimir-putin-speシンクタンク・ 戦争研究研究所 (ISW) によると、プーチン大統領はロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣に、10月初めまでにウクライナの攻撃を停止するよう明確な命令を出し、プーチン大統領は、他の軍事派閥の支持を強化する一方で、セルゲイ・ショイグ国防相:写真右 にますます責任を負わせていると述べている。
戦争研究所 (ISW) は2022年10月すでに、プーチン大統領がショイグ氏をスケープゴートとして設定することで、ウクライナでのロシアの戦争に対する国内での不承認に対応している可能性が高いと結論付けた研究を発表していた。
c3da7bbaまた9月29日金曜日、クレムリンは、プーチン大統領が元ワグナー党トップのアンドレイ・トロシェフAndrey Troshev氏:右円の中 にウクライナのロシア義勇軍(傭兵、民兵?)の司令官になるよう要請したと発表した。
トロシェフ氏は現在、ロシア国防省に正式に雇用されている、とクレムリン報道官ドミトリー・ペスコフ氏が金曜日の声明で述べたとNTBは書いている。
EUによると、トロシェフ氏はワグナーグループの元首席補佐官。
彼は退役軍人であり、7月、ロシア軍指導部に対する元ワグネル指導者エフゲニー・プリゴージン氏の反乱を受けて、プーチン大統領がワグナーグループのトップに就任させたい人物の一人として指名していた。 参照記事 参照記事 過去ブログ:2023年7月ワグネルの3台のバス含む60台の車両がベラルーシに到着:、、、
膨大な損失の中、後方支援の無いままロシア兵は最前線の塹壕に送り込まれ、前進を拒めば敵前逃亡で味方から撃たれ、退却はウクライナ無人機の餌食になる 映像 。
死んでも遺体も回収されず、負傷したロシア兵は自分で頭を射抜いている、そんな映像を幾度も見ている。映像:最近激戦の在ったウクライナ南部Robotyneでのロシア兵にドローン攻撃 』