CNNの特派員たちがウクライナ軍幹部から聞き出したところによると、…。

CNNの特派員たちがウクライナ軍幹部から聞き出したところによると、…。
https://st2019.site/?p=21489

『Victoria Butenko 他の記者による2023-9-20記事「Exclusive: Ukraine’s special services ‘likely’ behind strikes on Wagner-backed forces in Sudan, a Ukrainian military source says」。

    CNNの特派員たちがウクライナ軍幹部から聞き出したところによると、スーダン国内のワグナーに対するドローン攻撃や地上での襲撃に、なぜかウクライナ軍の将兵が関与している。

 ワグナーのロシア人たちは、現地で「RSF=急速支援部隊」と名乗るパラミリタリー集団の中核である。
 RSFは、スーダン政府軍と角逐している。

 RSFの四駆車をFPV操縦で自爆攻撃しつつある市販ドローンの映像。それをリモコン制御しているPCにウクライナ語の文字が……。

 ウクライナの軍人がスーダン国内で対ワグネルのドローン攻撃に任じている動画は火曜日からSNSに出回っている。
 場所はオムドゥルマン市近郊。そのナイル川対岸は首都ハルツームである。

 ドローンはDJIの「MAVIC 3」だ。航続距離30km、ビデオ電送距離15km、滞空46分可能。
 それをリモコンしているモニターが動画撮影されており、その機材に英語の他にウクライナ語が見える。

 ※このニュース、朝の寝呆け頭でハナシを想像するのにはちょっと時間がかかってしまった。

おそらくこういうことだろう。

米軍と仏軍はアフリカ大陸に「MQ-9 リーパー」級の無人機を配備しているのだが、スーダンのロケーションがそれらの基地から微妙に遠いのと、ニジェール政変の混乱等もあり、無人機作戦アセットが足りなくなっていた。

そこで米軍のアフリコムは、ワグナーの撲滅のためにウクライナ軍部隊を借用することにした。

ウクライナ軍将校なら、ロシア語の携帯電話通話を聴いて内容を理解することができる。
また、UAVや地上リーコンがビデオ撮影したロシア人の「アイデンティファイ」の助言もできるだろう。

さいしょはそういう助っ人として期待していたのだろう。が、ウクライナ兵は今や近距離偵察向きの小型UAVと特攻FPVドローンのオペレーションでも世界一の経験技倆を誇るに至っていて、人員も豊富だ。

そこで、おそらくウクライナ側からの提案があり、「爆殺」チームごと現地へ来てもらうことにしたのではないか。

千何百kmも離れた空軍基地からMALEを運用しなくたって、すぐ隣のハルツーム市内から「MAVIC3」を運用するほうが、何百倍も仕事がはかどるということを、今やAFRICOMは学習できたに違いない。』