雷雨喘息に情報操作の疑い?

雷雨喘息に情報操作の疑い?
http://blog.livedoor.jp/goldentail/archives/32425629.html

 ※ こうなると、真相は「藪の中」で、真偽のほどは、判定できない…。

 ※ どんな「情報」でも、「話し半分」に聞いておいた方が、良さそうだ…。

『内モンゴルで大勢の喘息症状の患者がでた通称「雷雨喘息」ですが、先日、このブログでも記事にしました。しかし、この情報に情報操作の疑いが出ています。どうも事実と、恐らくは想像で尾ひれが付いた部分が混在しているようで、中国共産党が何がしかの感染症の事実を隠しているのは、確実なのですが、放射線障害の部分は、昨今の福島原発処理水に対する不安が作らせたデマっぽいです。整理すると、以下のようになります。

・先日の記事で書いた内容が、「事実」としてSNSを中心に拡散しているのは事実。
・内モンゴルの病院に、大勢の喘息症状の患者が押し寄せたのも事実。
・しかし、それが放射線によるものとする話は、非常に怪しい。
・話の筋が綺麗だが、そこまでの詳細が、漏洩するのが不自然。創作の匂いがする。
・症状が一般的な放射線障害とは異なるという意見がある。

どうも、真実として確定しているのは、内モンゴルで喘息症状のある謎の感染症が爆発的に増えているらしいという部分だけのようです。前回の記事の内容は、かなり幅広く「事実」として拡散しているし、病院に患者が殺到している様子は、動画も出回っています。なので、何らかの感染症が、広がったのは、間違いありません。

しかし、それが放射線障害と結び付けられたのは、どうも意図的な誘導があるようです。何が目的で、誰が行ったのかは不明ですが、放射能が広く中国の社会で話題になっているので、それを利用した、一種のプロパガンダの可能性が高いです。単にデマをイタズラでSNSで拡散したにしては、余りにも具体的過ぎます。何かしらの世論誘導の意図があったのでしょう。私は、まんまと引っかかったというわけです。

日本と結び付けられる部分が話の中に無いので、恐らく日本叩きとか、いわゆる国粋主義者によるプロパガンダでは無いでしょう。多分、この話の仕掛け人が利用したのは、放射能汚染というワードがホットで、人々の不安を煽るのに実にタイムリーな話題だったからです。

一番考えられる線は、武漢肺炎での中国共産党の隠蔽体質に懲りた機転の聞く人間が、感染症が発生したという事実の拡散の為に、最も人々の気を惹く「放射線」というワードを利用したというところです。次に考えられるのは、習近平体制に不満のある誰かが、攻撃の材料として、地方で起きた謎の感染症を利用したという理由です。

今後、注意すべきは、これが武漢肺炎とは別か、もしくは派生した、新種の感染症である場合です。まだ、死者が出たという話は出ていませんが、喘息の症状と、花粉アレルギーのような目の腫れ、呼吸器の痛みは、そこそこ重症な人も出ているようなので、これが武漢肺炎のように中国国内で抑えられずに拡散すると、第二の武漢肺炎になる可能性があります。

この情報は、誰かが利用する可能性があるので、今後の取り扱いは注意が必要です。』