タリバン政権が、芥子畑と阿片=ヘロイン系の麻薬を厳重に取り締まるようになったので、…。

タリバン政権が、芥子畑と阿片=ヘロイン系の麻薬を厳重に取り締まるようになったので、…。
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『Vaishali Basu Sharma 記者による2023-9-12記事「Afghanistan Reports Massive Surge In Methamphetamine Trafficking After Taliban Ban Poppy Cultivation」。

   タリバン政権が、芥子畑と阿片=ヘロイン系の麻薬を厳重に取り締まるようになったので、現地では、芥子栽培を必要としない(工場施設だけで化学合成できる)メタンフェタミン系覚醒剤の闇商売の規模が激増しているという。

 メタンフェタミンを呼ぶ米国犯罪者の符牒は「スピード」「アイス」「クリスタル」「glass」である。※「grass」だとハシシュの意味になるはず。

 メスの原材料のことは現地では「エフェドラ」「オマン」などと呼んでいる。アフガニスタンにはびこった麻薬ビジネスを視て見ぬふりをしてきた米軍が追い出されるまで芥子栽培でさんざん稼いで来たアフガン農夫どもは、政府からそれを禁止されても、いまさらカタギには戻れない。それでパキスタン領内から設備を買ってきて、覚醒剤工場主となっているのだ。

 統計によると、現地周辺で、メタンフェタミンの押収量がヘロインに並んだのは2021年であったという。』