中国の「一帯一路」首脳会議、90カ国以上が参加へ

中国の「一帯一路」首脳会議、90カ国以上が参加へ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM0790O0X00C23A9000000/

『【広州=渡辺伸】中国外務省の毛寧副報道局長は7日の記者会見で、10月に北京市で開く広域経済圏構想「一帯一路」の首脳会議に現時点で90カ国以上の代表が参加を決めたことを明らかにした。ロシアのプーチン大統領ら各国首脳を招待し、中ロ首脳会談も調整する。

同会議の開催は3回目で、約4年半ぶり。毛氏は「一帯一路に参加する国の首脳や大臣のほか、経済界やシンクタンク、市民社会など各界の幹部、多くの国際機関のト…

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『毛氏は「一帯一路に参加する国の首脳や大臣のほか、経済界やシンクタンク、市民社会など各界の幹部、多くの国際機関のトップや代表も参加を決めた」と述べた。

首脳会議は習近平(シー・ジンピン)国家主席が主催する。7日は習氏が一帯一路の原型となる構想を提唱してから10年目の節目だった。17年5月と19年4月にそれぞれ北京で開催された同会議にはプーチン氏も参加し、習氏と会談していた。

一帯一路はアジアやアフリカなどの国とインフラ建設を軸に経済協力を推進する構想。中国政府によると、協定を結んだ国は150カ国を超える。

一方、中国政府は北朝鮮の招待に応じ、9日の北朝鮮建国75周年の祝賀行事に政府高官を派遣する。毛氏は「(今回の)訪朝は、中国が中朝関係を非常に重視していることを体現している」と述べた。北朝鮮の朝鮮中央通信によると、中国の訪問団は国務院(政府)の劉国中副首相が団長という。』