今次ウクライナ戦争が始まったあと、少なからぬ若いユダヤ系のロシア人が、プーチンに動員されるのを嫌ってイスラエルに出国した。
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『Milan Czerny 記者による2023-8-31記事「Having Fled War, Russian Emigres in Israel Find Themselves Drafted to IDF」。
今次ウクライナ戦争が始まったあと、少なからぬ若いユダヤ系のロシア人が、プーチンに動員されるのを嫌ってイスラエルに出国した。どういうわけかこの者たちは、イスラエルには男女ともに兵役義務があることを知らなかったらしく、招集令状が届けられて面食らっている。
イスラエルの国内法令では兵隊たちは勝手に外国メディアのインタビューに応じてはならない。しかし『モスクワ・タイムズ』は匿名で取材することに成功した。
イスラエルの法令では、22歳以下の若者で新しく市民権を得たのならば、そもそもイスラエルにやってきた理由がなんであれ、兵役を免れることはできない。
免除されるのはごくわずかなケースに限られる。良心的兵役拒否も不可能ではないが、ヘブライ語も話せない新移民にはまずそれが許される可能性はゼロ。
2022年の1年間で、ロシアからは4万3000人がイスラエルに移住したという。
イスラエルの法令では、新移民は、入国の1年後から、早速、徴兵の対象になるのだ。
そしてじっさいには、入国して数ヵ月目にして、早々と招集令状が届くこともある。
義務兵役の年限は、男子が2年と8ヵ月、女子は2年である。
超原理派のユダヤ教徒と、アラブ系の市民には、兵役は最初から免除される。』