ロシアは「ヤク130」軽ジェット練習攻撃機を、イランに送り届け始めた。
https://st2019.site/?p=21430
『Defense Express の2023-9-3記事「russia Starts Supplying Yak-130 to iran: What Kind of Aircraft It is and Its Purpose」。
ロシアは「ヤク130」軽ジェット練習攻撃機を、イランに送り届け始めた。
まずは2機。「アントノフ124-100」輸送機によって運んだ。
イランはロシア製の「スホイ35S」戦闘機を、自爆ドローンや弾薬類を融通する見返りに、輸入する手筈になっているが、それにはまず中等練習機が必要である。
「ヤク130」は複座で、MTOW=10.2トン。最高速力1050km/時。レンジ2000km。爆装3トン可能。R-73というAAMも運用できないことはない。
順調ならば年内に12機が引き渡されるであろう。なお今年の初めに露軍が保有していた「ヤク130」の総数は109機である。
このたびのイラン向けの輸出単価は1500万ドル。ロシア国内での露軍のための納入単価は700万ドルくらいという。
ロシアはげんざいベトナムに対しても「ヤク130」を輸出しており、その数は2021年時点で6~12機と推定されている。』