社会人が覚えておくべきカタカナ言葉20選、、、とは

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:社会人が覚えておくべきカタカナ言葉20選、、、とは
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『つい最近、ニュース映像を見ていて、そこで「コンプラ」と言うのが??で、何かと考えると「コンプライアンス」だろうと思いついたが、カタカナ語を使いすぎの感がある。
行政でも、新たな企画の説明にカタカナ語を当てるので、意味が分からないことが在る。それを更に短縮されるともう意味不明で、いきなり「マイナ」と言われても分からなくて普通だ。政治家まで答弁で「ルー大柴化」しては行き過ぎだろう。右のような表が在ったが、社会人も大変だな、、。

「フィックス(Fix)」は修正や固定、確定を意味する言葉で、筆者も仕事で外国人へ修理を英語で説明する際に使うが、「決定」と言う意味で使うことは無い。設計では「開かない窓面、ガラス面」を指す。

最悪なのがパソコン上に登場するカタカナ語で、メールを使っていて急にガイダンス(指導、アドバイス)が出てきて、日本語で「デバッグしてください」と書かれていて??となった事がある。其の英語がdebug(修正)だと思いついたが、少なくても筆者の発音ではデバ グであり、デバッグとは発音しない。意味は分かったが、結局その方法は分からなかった。

以前ブログに書いたが、インディードがCMに流れ出して、indeedだとは分かるが、イギリス英語圏の人間に「インディード」と発音しても通じないのではと思う。最後のdはイギリス英語ではほとんど発音しないし、アクセントも違うからだ。これなど最悪のカタカナ語の使い方だと思う。過去ブログ:2018年2月どこが方言なんだか 「そだね!」:

もっとも筆者にとっては、TVで遠慮なく流れる関西弁の方が難題なのだ。最近は誰もかれもが「めちゃ、めちゃ、めっちゃ」「すげー!」「うま!」など使うが、少なくても筆者の家系では、それを使えば下品と言われる。ある日の小峠は、これしか言わなかった。下品は顔だけにしてくれ! 』