プリゴジンには「一家の大親分」の器量がなく、最後まで「舎弟」に甘んじようとし、むざむざ殺された。

プリゴジンには「一家の大親分」の器量がなく、最後まで「舎弟」に甘んじようとし、むざむざ殺された。
https://st2019.site/?p=21409

『アフリカで現地ワグネルから金塊やドル紙幣をあつめて回り、それをみずからちょくせつにレニングラード経由でモスクワまで持参し、プーチン大親分に手ずから上納して、《じぶんがいなかったらこの金ヅルもなくなりますよ》とアピールして、首がつながった気でいたのだろう。

プー之介も、《またたのむよ》とかうまいことを言って「中ボス」格のプリゴジンを安心させておき、速攻、帰路の飛行機を墜落させた。FSBの入れ知恵でありまた実行だろう。
 こんな末路が読めないのだ。小物はどこまで行っても小物だった。

 ※雑報によると電光石火の早業で、各地のワグネル墓地が「舗装」されてしまったという。そのような組織はプーチン王朝の歴史に存在しなかったことにしたいのだ。』