モスクワで8月18日未明、ドローンによる攻撃

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:モスクワで8月18日未明、ドローンによる攻撃https://nappi11.livedoor.blog/archives/5458860.html

『ロシア首都モスクワで2023年8月18日未明、ドローン(無人機)による攻撃があり、中心部の施設に被害が出た。ロシア国防省は、ウクライナによる攻撃と指摘した。ドローンは航空機型で、ビジネス街には大きな爆発音が鳴り響いたという。記録映像 

国防省とソビャニン・モスクワ市長によると、防空システムがドローンを妨害電波などを使ったロシア軍の「電子戦」で撃墜し、その残骸が「エクスポセンター」のビルに落下したが、死傷者は出ていないと説明した。

エクスポセンターはクレムリン(大統領府)から5キロメートル弱の場所にあり、大規模な展示会などに利用される巨大な施設。西部のブヌコボ空港で一時的に離発着が停止した。参照記事 
eyJ0eXAiOiJKV1QiLCJhbGciOiJIUzI1NiJ9.screenshot(21)

モスクワのソビャーニン市長は20日未明、空軍がモスクワ南部でドローン(無人航空機)による攻撃を阻止したとSNSに投稿した。

ロシア国営ノーボスチ通信によると、モスクワ南西部のブヌコボ空港 、南郊外のドモジェドボ空港 Moscow’s Vnukovo and Domodedovo airportsでは午前3時半から発着に2時間の遅れが出て、一部の到着便は北郊外のシェレメチェボ空港shuremetyevo airportに代替着陸した。参照記事 、、、

ドローン撃墜の為の妨害電波の為に起きたとみられる。また、18日以降も、ウクライナのドローン攻撃が在ったとも想像できる。右図のモスクワ南東部の2か所は空軍基地。』