北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ウクライナ軍、鹵獲したTOS-1A燃料気化爆弾を露軍に発射
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『ウクライナ軍は2023年7月、ロシア軍から鹵獲(ろかく)した自走式多連装ロケットシステム「TOS–1A」を使用して、非常に殺傷力の強い燃料気化爆弾を露陣地に撃ち返す事で返却した。残酷な兵器で、高温な圧力波で肺を破裂させると言われている。 映像
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ウクライナ軍第67機械化旅団ダ・ヴィンチ・ウルブズ大隊の兵士は数日前、ロシア軍から鹵獲したTOS-1A自走式多連装ロケットシステムを使ってロシア軍の陣地を攻撃したと伝えられている。
車体には「ダヴィンチ」と記されており、これは戦死した大隊司令官ドミトロ・コチウバイロ氏のコードネームである「ダヴィンチ」にちなんで付けられた。使用場所は明かされていないが、頭上から800度の高温と爆風が広範囲に降り注ぐ為、塹壕や戦車内の兵士も逃げ切れないと言われ、映像からは東部戦線の様だ。
扱いが難しい兵器とされ、ロシアは前線へ送り込んだが、経験未熟な兵士は、使用も爆破も出来なかったのだろうか?どこかの国が放出した可能性もあるだろう。
ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、学校や病院、住宅地への爆撃や原発への攻撃に対し「国際法違反だ」との批判が相次いでいる。民間人や非軍事目標への無差別攻撃は「戦時国際法」と呼ばれるルールで禁じられているからだ。参照記事 参考映像記事:ロシア軍激しすぎる損失!800以上もの兵器が鹵獲されてしまう…ウクラ軍は鹵獲兵器で大増強!:
』