ロシアは2025年夏までに「シャヘド136」を6000機、内製したい意向である。

ロシアは2025年夏までに「シャヘド136」を6000機、内製したい意向である。
https://st2019.site/?p=21393

『Howard Altman 記者による2023-8-17記事「Ukraine Situation Report: New Details On Russia’s Plans To Build Iranian Drones」。

   火曜日の『ワシントンポスト』紙によると、ロシアは2025年夏までに「シャヘド136」を6000機、内製したい意向である。

 しかしすでに計画は1ヵ月以上、遅れを見せているという。
 工場は、モスクワから500マイル東にある。タタルスタン州。

 DCにあるシンクタンク「科学と国際安全保障研究所」によると、いまのところロシアは「シャヘド136」の胴体(全翼)部分だけを国産できる段階で、その累積生産量は300個未満だという。』