4500年前の青銅器時代。人類は密集して暮らすようになり、…。
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『Veronique Greenwood 記者による2023-8-16記事「How 10,000 years of plagues left their mark on our DNA」。
4500年前の青銅器時代。人類は密集して暮らすようになり、農牧業も発達させた。それは必然的に、感染症に罹る確率を激増させたはずである。
疫病から生き残るために人類は免疫を強化させた。
しかしそれには思わぬマイナス面もあった。それが今日見られる「自己免疫不全症」だ。』