クリミア橋の橋脚に激突して大爆発した水上ドローンは、装填炸薬が…。

クリミア橋の橋脚に激突して大爆発した水上ドローンは、装填炸薬が…。
https://st2019.site/?p=21389

『Defense Express の2023-8-16記事「China Shows a Shahed-136 Copy Called Sunflower 200, and It’s Serious Threat」。

   CNNが「ウクライナ軍保安局」への取材で引き出した新情報。

 クリミア橋の橋脚に激突して大爆発した水上ドローンは、装填炸薬が850kgもあった。

 かたや、揚陸艦ならびにタンカーに衝突した水上ドローンは、装填炸薬が450kgだったという。

 この水上ドローンは「SeaBaby」という名称だそうである。

 ウクライナは先行して「Magura V5」という、より小型の水上特攻艇を投入していた。こちらの装薬量は300kgである。

 ※橋脚破壊作戦に、なぜ隠密にアプローチしやすい半没艇/全没艇を使わないのかと考えると、やはり常続的な操縦画像の衛星通信リンクが不可欠なのだろう。

GPS受信だけだと強烈なスプーフィングで役立たないのだ。

衛星リンクを維持するにはパラボラを水面上に出していなくてはいけない。半没艇にすると、その構造を、波から守る方法がないのだろう。

しかし西側先進国ならこの問題は回避できる。高性能なINSをビルトインすれば、衛星リンクは無用になる。ただし天文学的にコスト高。

となると、衛星を使わない、地上のどこかから放送する臨時の「ビーコン」信号をパッシヴに、途中のウェイポイントで受信させるようにするしかないのか。それなら目立たないアンテナで受信できる。そこから先は、全没で、市販の安価なレーザーリングジャイロチップを頼りに進めばいい。』