サウジアラビアの国営工廠「Intra」が設計した無人機を、トルコのＥＳＥＮ社が…。
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『頼名倫記者による2023-8-13記事「沙国将赴土耳其設廠　生産ＡＳＥＦ-Ｉ無人機」。
　　サウジアラビアの国営工廠「Intra」が設計した無人機を、トルコのＥＳＥＮ社がトルコ国内で製造するという。サウジ内には製造インフラがないので。
　近々、兵器エキスポの「ＩＤＥＦ　２０２３」で詳しく発表されるはず。
　両国は５年前からこの相談をしていたという。

　※サウジとイスラエルの国交正常化をバイデンがみごと仲介できれば、北米のユダヤロビーは民主党支持に動くから、2024大統領選挙でトランプに対抗し易くなる。英国もビンサルマン支持だ。だからこそ岸田総理は7-16にまっさきにビンサルマンと面談しているのだろう。そこで「次期戦闘機」に一枚かませてくれとじかにビンサルマンから言われたのは日本外務省にとっては奇襲だった。さてそこで三菱はどう返事をしたのか？　混ぜてやれよ、サウジを。それが外交というものだ。トルコはさすが旧宗主国ですよ。自国内で金大中事件みたいなのを起されているのに、むやみにビンサルマンを追い詰めずに、鷹揚に、サウジを育ててやっている。』