北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:国際戦争支援者リストに中国企業が最多とウクライナ指摘
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『ウクライナのノヴィコウ国家汚職防止庁(NAPC)長官は、ロシアで事業を継続することで同国の戦争遂行能力強化に加担していると判断される企業「国際戦争支援者:International sponsors of war」のリストには、現在31の国際企業が加えられており、その内国別で最も多いのは中国企業だと指摘した。
これに先立ちNAPCは2023年4月13日、中国のスマートフォンメーカー「シャオミ(小米)」を国際戦争支援者リストに追加。
6月23日には、中国の自動車製造企業ジーリー(吉利汽車)社を保有するジーリーホールディンググループを「国際戦争支援者」リストに追加したと発表していた。
NAPCの国際戦争支援者リストは、オンラインで確認できる。 なお、ウクライナのクレーバ外相は、ロシアの全面侵略開始を受け、これまで繰り返し、ロシアで事業を続ける外国企業は同国の戦争犯罪に資金供与をしていることになるとし、これらの企業をボイコットするよう改めて呼びかけている。参照記事
ロシア国営のタス通信は、中国の習近平国家主席が2023年7月10日、北京でロシアの上院議長と会談した際にプーチン大統領を10月に迎える準備をしていると述べたと伝えた。
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中国「一帯一中国はことし、アジアとヨーロッパをつなぐ巨大な経済圏構想「一帯一路」をテーマにした国際フォーラムを開く予定だが、欧州各国は、ウクライナ戦争を機に、中国への警戒感を高め、一部では中国排除の兆しもある。
先進7か国(G7)で唯一、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」に参加しているイタリアが、離脱を検討している。覇権主義的な動きを見せる中国への警戒感に加え、経済的な恩恵が乏しいことへの不満が高まっており、2023年内に結論が出る見通しだ。
またすでに、バルト海沿岸のラトビアとエストニア、リトアニアは、中国が10年前から中東欧で主導する経済協力枠組み「中国・中東欧諸国協力」から離脱している。
中国はアジアインフラ投資銀行(AIIB)をつくり、シルクロード基金と呼ぶ資金も用意したが、AIIBも行き詰っており、共産党の影響力を嫌うカナダは加盟国から離脱する方向だ。 参照記事 参照記事 参照記事 』