北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:明らかにFPVドローン攻撃に重点を置くロシア軍
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『ウクライナ戦争で、筆者の見るところ、最近数か月でロシアが自爆型ドローンでウクライナ側陣地や車両、戦車を攻撃する映像を多く目にするようになった。ロシアは、大きめのイラン製ドローンも使用するが、紹介の映像では、中国製と思われる小型ドローンでの攻撃が記録されている。記録映像:Compilation of Russian FPV Drone Strikes on Ukrainian Targets :
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一般的なドローンは、操作盤のモニターを見ながら操作されるが、FPVドローンの操縦者は、ゴーグルを装着し、ドローンの視点でリアルに景色や障害物を認識しながら操作をする。
FPVはFirst Person Viewの略で、「一人称視点を用いた遠隔操縦」を表す。FPV操作映像では、中国製が使用されている。
一方ウクライナ軍は、2023年春にはドローン部隊を編成し、自前の無人機を製造し、その操21bb0497jhg作技術は最先端を行っていると言われ、以前からその応用で、自爆型水上ドローン( suicide sea drones)を開発し、水上無人機による偵察も行い、効果を上げているようだ。
ウクライナ軍南部司令部「ピウデン」のフメニューク合同調整報道センター長は8月8日、黒海のロシア軍の間で小さな混乱が広まっており、艦隊を以前安全だと思われていた場所から移動させ、分散させたと伝えた。
参照記事 過去ブログ:2023年8月サウジでロシア抜きのウクライナ和平会議と水上攻撃:7月ウクライナで飛び交うドローンと中国の嘘:8月モスクワへのドローン攻撃はウクライナの報復?と海上ドローン:5月ウクライナの無人ボート(水上ドローン)の攻撃映像: :参考:初公開 自衛隊の“無人機”試験部隊 その能力は?:』