中国・黒竜江省で中学校の体育館が崩落、11人死亡

中国・黒竜江省で中学校の体育館が崩落、11人死亡
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB242TM0U3A720C2000000/

 ※ ニュース番組によれば、この「建設資材」は、「断熱材」かなんかで、折からの降雨により、水を含んで重量が3倍に増えていた…。おまけに、置き場所が、屋根の片側に寄っていて、均等に重力が掛かっていなかった…。また、建て替える予定の体育館自体が、老朽化していて、支える力が弱っていた…。

 ※ そもそもが、建設資材を屋根に置くこと自体が、法律違反である…。

 ※ そういう話しだったな…。

『【北京=共同】中国黒竜江省チチハル市にある中学校で23日午後、体育館の屋根が崩落し、館内にいた19人のうち11人が死亡、4人が負傷した。ほか4人は自力で脱出した。国営中央テレビが24日伝えた。地元当局は体育館の屋根の上に置かれていた建設用資材が崩落を招いたとみて原因を調査。国営通信新華社によると、警察は資材管理に問題があったとして工事会社の関係者を拘束した。

中国では安全対策の不備による重大事故が相次ぎ、人が多く集まる施設の管理の在り方が課題となっている。

中国メディアによると、中学校は夏休みに入っており、事故発生当時は体育館で女子生徒らがバレーボールの練習をしていた。屋根はすっぽり抜け落ち、消防隊員らは重機などでがれきを撤去し救助作業に当たった。

体育館の隣では建物の建設が進められ、工事用資材が体育館の屋根の上に大量に置かれていたという。最近降り続いた雨も影響し、崩落が起きたとみられる。

中国では4月に北京市の病院で改修工事中に発生した火花が塗料に引火して火災が起き29人が死亡。寧夏回族自治区銀川市の飲食店では6月にガス漏れで爆発が起き31人が死亡するなど、不十分な管理体制が深刻な事故を引き起こしており、対策が急務となっている。

崩落事故を受け、黒竜江省幹部は学校や公共スポーツ施設の安全性を速やかに調査すると強調した。

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