韓国メディア「ソウルに120mmの水爆弾が来る! 危険だ!」……そこから見える日韓の違い、稲作の伝来元等のお話: 楽韓Web
https://rakukan.net/article/500116180.html
※ 『あと朝鮮半島では米を匙で食べるのですが、あれはデンプン質の少ない(おいしくない)米は箸で食べることができないからなのです。
あれ、古い中国の風習なんですよね。中国から直接、そしてまだ品種改良されていない米が朝鮮に渡ったと考えるべき。』…。
※ なるほど…。「卓見」だ…。
※ 「邯鄲の夢」の故事も、「コーリャン粥」が煮えるまでの話しだったしな…。
※ 「粥」なので、匙で食べてたものなわけだ…。

『首都圏120㎜、釜山100㎜···明け方の水爆弾でソウルなど土砂崩れ警報「深刻」(マネートゥデイ・朝鮮語)
22日、中央災難安全対策本部(中対本)によると、山林庁は同日午後1時から土砂崩れ危機警報を「注意」から「深刻」に上方修正した。 (中略)
24日まで全国の大部分の地域で突風と共に雷·稲妻を伴う非常に強く多くの雨が予想される状況だ。予想降水量は首都圏は最大120㎜、湖南圏と釜山·慶南地域は最大100㎜水準だ。
行政安全部の韓昌燮(ハン·チャンソプ)次官(中隊本部長)はこの日、13の中央省庁・17の市道との会議で「明け方に強い雨予報があるだけに、一晩中徹底した備え態勢を整えてほしい」とし「関係省庁と地方自治体では避難が必要な地域はないかさらに調べ、必要ならば果敢かつ先制的に対応してほしい」と指示した。
続いて「都心に大雨が予想されるだけに地下駐車場など常習浸水地域に対する予察と同行パートナーなど避難助力者活動体系をもう一度点検してほしい」とも要請した。
(引用ここまで)
ソウルを含めた首都圏、および釜山にそれぞれ120mm、100mmの香水があるとして大雨予備特報が発令されています。
これ、1時間にではなく総雨量です。
韓国的にはこの降雨量であっても「大雨でやばい」との対応になる。
それに沿って治水が行われているわけです。
このくらいの雨でも下水はいっぱいになるでしょうし、川が溢れる可能性すらある。
そりゃまあ、江南も水に沈みますよねって話なのですが。
ここから「ああ、朝鮮半島では稲作なんてろくにやってなかったんだな」ってことが分かったりもするのです。
首都のソウルで総雨量100mmでぎゃいのぎゃいの言っている。
日本でも1日の総雨量が100mmなら大雨の類いですが、関東以西の太平洋側だったら年に数回は確実にある「日常」のレベル。
ま、ほとんどは台風ですかね。
温暖湿潤気候でないと稲作はできません。韓国というか朝鮮半島の大部分は稲作に適した気候ではないのですね。
南側の沿岸、特に南西部くらいでしかまともに稲作はできない。
実は倭寇が襲撃した半島の地点ってあまり釜山あたりにはなく、木浦あたりのほうが多かったりするのです。あれも米のあるところを襲撃しているんじゃないかなー、という感じ。
あと朝鮮半島では米を匙で食べるのですが、あれはデンプン質の少ない(おいしくない)米は箸で食べることができないからなのです。
あれ、古い中国の風習なんですよね。中国から直接、そしてまだ品種改良されていない米が朝鮮に渡ったと考えるべき。
それに比べて日本は素戔嗚が川に箸が流れてくるのを見て「上流に集落がある」と考えるなど「主食である米は箸で食べる」のが基本。
もっちりとしたデンプン質が豊富な米は箸で食べられるのです。
そのあたりを考えても「朝鮮半島からの稲作の伝来」はだいぶ怪しいんですよね。
と、降水量から見た日韓の違いなんかを考えてみました。
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