ゼレンスキーは駐英のウクライナ大使を罷免した。
https://st2019.site/?p=21327
※ さまざまな「不協和音」が、聞こえるようになって来たな…。
『Brendan Cole AND David Brennan 記者による2023-7-22記事「Not the President’s Men: Why Zelensky Keeps Shuffling His Ambassadors」。
ゼレンスキーは駐英のウクライナ大使を罷免した。
大統領ウェブサイトはその理由を一切説明していない。
ワディム・プリスタイコ大使は2000年からロンドンに駐在していた。それが金曜日に馘だと発表された。
同時にプリスタイコは、国際海洋機構のウクライナ代表の地位からも外された。
今月、リトアニアで開かれたNATOサミットにて、英国防相ベン・ウォレスは言った。《みんな、ウクライナから、西側諸国に対する感謝の意を、聞きたいものだと思っている。わたしはAmazonではないのだ》。
これは、会議直前までしきりに文句ばかり垂れていたゼレンスキーへのあてつけだ。
これについてジャーナリストから尋ねられたゼレンスキーは、いわずもがなのことを口走った。
《ウォレス氏が私に手紙を書いてくれると、とてもありがたい。私がどのように人々にお礼を述べるべきかを。》
さらにこれについてプリスタイコは英国テレビの「スカイニュース」で《このような皮肉は健全ではない》と、おのれのボスを批判した。これでは馘にされても仕方あるまい。
※小者役者揃い踏みかよ。
ゼレンスキーは2022-7-9に、それまで8年間、ベルリンに駐在していたウクライナ大使のアンドリィ・メルニクを解職した。
これはユーチューブ番組での失言の直後であった。
WWII中に「ウクライナ・ナショナリスト機構」という鷹派集団があり、その指導者をステパン・バンデラといった。この機構は占領者であるドイツ軍と結託して、ポーランド人と猶太人をたくさん殺している。
番組のインタビュアーが、バンデラは80万人のユダヤ人殺しに関係していた、と言ったのに、メルニクは「証拠は皆無だ」と返答した。
これにイスラエル政府とポーランド政府が抗議した。ウクライナ外務省は、これはメルニクの個人的見解であると声明した。
これでメルニクは本国召還となり、今はウクライナの外務副大臣である。
ベラルーシ駐在のウクライナ大使であったイホル・キジムは2023-6-22にポストを外された。彼は2017からミンスクに駐在していた。
ベラルーシを侵略国家に認定し、外交関係を断つという2023-6のウクライナ国会決議草案が関係しているだろう。
駐チェコ共和国大使も、メルニクと同時の2022-7に召還されて、外務副大臣になった。これは通常のローテーションだとゼレンスキーは説明している。
駐インド大使も交替。こちらは本人が、8年もやってきたからそろそろ帰国のときだよ、とマスコミに語っている。』