ロシア・トルコ外相が電話協議、穀物合意停止で議論
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR18CAZ0Y3A710C2000000/
『ロシアのラブロフ外相は18日、トルコのフィダン外相と電話協議を開いた。ロシアの延長反対で停止したウクライナ産穀物の黒海輸送を巡る合意について議論した。
ロシア外務省によると、ラブロフ氏は欧米諸国の金融制裁などの影響で穀物などの輸出が正常化せず合意の停止に至ったとロシアの立場を説明した。ロシアとウクライナに仲介役の国連とトルコを加えた4者がつくった「共同調整センター(JCC)」の解散や黒海を航行する船舶の安全保証はなくなるなどとも伝えた。
JCCはウクライナの港から穀物などを運ぶ船舶を監視する役割を担っていた。
ロシアは17日、同日が期限だったウクライナなどとの黒海穀物合意について「停止する」意向を表明した。ロシアのペスコフ大統領報道官はロシアが求める条件が満たされれば、ただちに再開するとしている。』