韓国銀行総裁「日本は資本蓄積のできた豊かな老人、韓国はそうできなかったお金のない老人になるだろう」と発言: 楽韓Web
https://rakukan.net/article/500031143.html
※ 今日は、こんな所で…。
『韓国銀行総裁「日本は豊かな老人、韓国はお金のない老人」(中央日報)
韓国経済が日本の「失われた30年」と似ていくのではないかという質問に、李総裁は「日本は豊かな老人とすると、韓国はお金のない老人になる可能性がある」と懸念を示した。
同氏は「高齢化という点で我々がそのまま(日本の)跡をなぞっていく可能性は極めて高い」とした。あわせて日本より韓国経済状況の見通しが良くない点で「第一に出生率が低く、高齢化スピードが非常に速いのがとても心配になる点」としながら「第二に日本はバブルが消える前の1970年代から1990年代まで経常収支黒字を大幅に記録しながら海外投資を多くしていたので持っている財産が日本のほうが(韓国より)はるかに多い」と述べた。両国ともに高齢化問題が深刻だが、体質的に日本が韓国よりも良い状況だというのだ。
その一方で「韓国の長所を挙げるなら、我々の若年層のほうがはるかにダイナミックだ。若者たちを信じる」とし「我々が日本を反面教師とみなして構造調整がうまく、対応がうまいなら、日本のようにはならない可能性もあると考える」と話した。
(引用ここまで)
韓銀総裁が「このまま少子高齢化が進むとやばい。同じように進んだ日本には資本があったが、韓国はそうではない。韓国は資本集積をしないままに老いる可能性が高い」との話をしはじめまして。
うん、まあ……外需依存が高すぎるんで安定した収益を上げられないのが最大の理由ですね。
これ、ずっと以前から話はしているんですよ。韓国国内でも。楽韓Webでも。
すでに現状でも「高齢者の貧困率は40%前後」となっています。
で、このままの状況で韓国は老いていくだろう、と。
日本は資本蓄積ができており、海外からのいわゆる「第一次所得収支」が潤沢なので韓国が経常赤字を計上するような状況でも経常黒字を叩き出しています。
戦争状態で原油価格が上がったり、中国の資源爆買いがあっても経常収支で赤字になったことは記憶にないレベルでない。
調べてみたら赤字になったのは1980年が最後らしいですね。
韓国も21世紀からこっち、赤字になったことはないのですが2006年とか2008年は「ぎりぎり黒字」を経験しています。
安定していない。
今年もどうなることやら。
なんか最後には「若者がダイナミックだからなんとかなる」みたいなこと言っているんですが。
……15年くらい前にも同じようなこと言ってたんですよね。
「若者では数学オリンピックやeスポーツ、ブレイクダンスで好成績を取っているので、韓国が明らかに勝っている」
その覇気に溢れた若者はいまごろなにをしているんでしょうかね。
35歳くらいになってチキン屋かコンビニでも開店していたりするかもしれませんね。
ま、若者がダイナミックだったら云々って言ってますが、そもそもその若者の絶対数自体がもう先細り。
少子高齢化のスピードが速すぎて資本蓄積が間に合わなかった。いわゆる「未富先老」のペースが韓国も中国も速すぎたのです。
人類がこれまで経験したことがないペースですからね。日本ですらスローモーに見えるほど。
つまり、人類がこれまで経験したことがないようか解決策を見いだすことができればなんとかなる、ってことかぁ。
がんばれー。
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