ロシア海軍黒海艦隊の巡航ミサイル「カリブル」によるリヴォフ(※ ウクライナ語では、リヴィウ)攻撃(2023年7月5日深夜~7月6日未明) | ロシア海軍情報供給部
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『 2023/07/08 09:31.25 カテゴリ:ウクライナ特殊軍事作戦におけるロシア海軍(2023年)
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2023年7月7日18時3分配信
【「今、西側は再び考える」リヴォフへ命中した「カリブル」】
モスクワ、7月7日-ロシア通信社ノーボスチ、アンドレイ・コツ
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7月5日深夜から6日未明、リヴォフは、おそらく特殊軍事作戦開始以来最も強力なミサイル打撃を受けた。
軍によると、ウクライナ軍の複数の重要なインフラ施設、兵器保管庫、人員の配置場所を一度に撃破する事に成功した。
ロシアのミサイル部隊は、ウクライナ全土の攻撃が可能である事を再び示した。
[アカデミーへの打撃]
国防省によると、破壊された施設の1つは、800名以上の予備兵と外国人傭兵が西側教官の指導下で訓練を行なっていた軍事キャンプだった。
これは、ヘチマン・サハイダチヌイ記念国立陸軍アカデミーの兵舎と駐車場についての話である。
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国防省は、この学校の敷地には、乗員が訓練を受けている多くの西側の車両、特にブリテンの戦車「チャレンジャー2」が有った事を強調したが、破壊された車両の数は伝えられていない。
ミサイルは更に、道路を挟んで向かい側にあった旧第24機械化師団(現在はウクライナ軍第24独立機械化旅団)の装甲車両の格納庫にも命中した。
ストルイスク通りから下がった所に在るウクライナ治安局の建物も同様だった。
これらの全ての施設は、リヴォフの歴史的な住宅地から遠く離れたストルイスク公園の境界沿いに位置しているので、このような強力な打撃を与える為には、確かに都合が良い。
しかし、ストルイスク通りの住宅の1つが被害を受けた。
これは、卑劣なロシア人による無差別ミサイル攻撃の証拠として、全てのウクライナ当局により示された。
同時に、彼らは退役軍人と現役軍人がこの家に住んでいたという事実については黙ったままである。
そして彼らはミサイルの直撃ではなく、近くのアカデミーの駐車場領域で起きた爆発により被害を受けた。
[狡猾な戦術]
リヴォフは、黒海艦隊の艦のミサイル「カリブル」により攻撃された。
ウクライナ空軍スポークスマン、ユーリー・イグナトは、この兵器の使用戦術について次のように説明した:「彼らは何時も、可能な限り前進して対空防衛システムを突破する方法で川床を利用します。
今回は北に向かったので、キエフが攻撃を受けるものと思われましたが、それは西に急旋回してリヴォフを攻撃しました。
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一部は戦闘機により撃墜しましたが、大部分のミサイルは西で破壊されました」
声明は、現地のデータでは確認されていない。
一晩中爆発音が鳴り響いていた。
にもかかわらず、ウクライナ軍ですら、ロシア軍が高精度兵器の戦闘使用戦術を改善している事を認めている。
一方、西側諸国は最新の対空防衛システムでウクライナを強化している。
しかし、それらは明らかに十分では無い。
キエフの周囲に強力な対空防衛エリアを構築し、リヴォフの背後を深く形成することに成功したという事実にもかかわらず、高精度の「カリブル」を欺く事は出来ない。』