ロシアはかれこれイランから1800機近く「シャヘド」型の無人特攻機を受領した

ロシアはかれこれイランから1800機近く「シャヘド」型の無人特攻機を受領した
https://st2019.site/?p=21285

『Defense Express の2023-7-6記事「How Many Shahed Type kamikaze Drones Did the russians Launch over Ukraine in 10 Months」。

   宇軍大本営の作戦次長が公表。ロシアはかれこれイランから1800機近く「シャヘド」型の無人特攻機を受領したと。
 そしてすでに1600機以上を使用した。

 西側ではこの「シャヘド」のことを、そのエンジン音から「空飛ぶモペッド」とあだ名している。

 ※「シャヘド136」が搭載するイラン製エンジンのMD-550は、ドイツのリムバッハ・フリューグモトレン社製L550EFのコピーで、2ストローク、4気筒、548cc.、水平対向、空冷。10馬力から55馬力を出す筈。90オクタン・ガソリンにエンジンオイルを混ぜたものを燃やす。エンジンオイルは、燃料50に対して1の量で混ぜておく。今日、市販のバイク用に2サイクル・エンジンは用いられない。排ガスが良くないのは明白だし燃費も悪い。しかし使い捨ての自爆無人機用としては、これほどシンプルで高出力が期待できて安価なエンジン形式もないだろう。

 イランはロシアのために「シャヘド136」の製造工場も建ててやる。場所は、タタールスタン州のアラブガ工業特別区。ウクライナ国境からは1000km離れている。

 投入される資金は15億ドルになるだろう。』