プリゴジンはショイグの身柄を拉致することを画策していたが…。
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『※諸報道によるとプリゴジンはショイグの身柄を拉致することを画策していたがそれをFSBに先に察知されたために叛乱を前倒ししたという。プリゴジンは国軍の一部には事前に根回しを進めており、それでロストフ市では国軍の抵抗が何もなかったという。
しかも米政府はそうした事前の動きをすべて早々と承知していたという。
このような言説と、今回の侵略戦争をプー之介にそそのかしたのはFSBであったことが推定されているのに米政府としてFSBをこれまで強く非難したことがない事実は、奇妙に符合する。FSBの内部に、CIAへの内通者がいるのだろう。
だから米国政府にとっては今のFSBは《非常に利用価値が高いので潰したくない》機関なのかもしれない。潰したくない理由だが、やはりロシア崩壊後の核兵器の「始末」を米政府としては最も重視するからだろう。その協力者として、FSBを当てにできると考えているのだろう。』