アフリカの「中央アフリカ共和国」と「マリ」には、ワグネルの有力部隊が蟠踞している。こいつら一体、どうなるんだ?

アフリカの「中央アフリカ共和国」と「マリ」には、ワグネルの有力部隊が蟠踞している。こいつら一体、どうなるんだ?
https://st2019.site/?p=21250

『Rachel Chason, John Hudson, Greg Miller 記者による2023-6-27記事「Prigozhin’s rebellion raises questions about Wagner’s African footprint」。

   アフリカの「中央アフリカ共和国」と「マリ」には、ワグネルの有力部隊が蟠踞している。こいつら一体、どうなるんだ? ……と、みんなが思った。

 現状、その二国内にてワグネルは、以前と少しも変わらずに、引き続いて各所で交通検問所や哨所、保安用設備を維持運営しているという。

 ※SNSに、露軍が使用中だという152㎜砲弾とその装薬の写真が出た。砲弾は中国製の「Type 66」HE弾だという。装薬はイランで2018年に製造された金属薬莢だという。謎なのが、この砲弾にペイントされている簡体字のような2字。「152」という数字に続けて、「殺」のへんだけの文字と、その右隣に、「火」へんに「卜」の字。前者は「殺」の簡体字らしいのだが、後者は、これをネットで簡体字検索しても該当が無い。本当に中国製か? 北鮮製ということはないのか? ちなみに二行目には「37-83-13」とあり。三行目には「+」の記号がペイントされている。』