時速400km以上の速度を15分ばかり維持のできる固定翼の無人機は、…。
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『※時速400km以上の速度を15分ばかり維持のできる固定翼の無人機は、敵の戦術ヘリコプター(せいぜい260km/時しか出せない)を深追いして、体当たりで撃墜する役に、特に立つだろう。
やはり、地上から初期ステージだけ誘導してやって、空中でロックオンさせればよい。
高度な画像識別の必要などない。ウクライナのような戦場では、これが著しく有益なはずだ。
「スティンガー」のようなMANPADSでは、敵の有人回転翼機の姿が遠くに見えているのに、水平距離がありすぎて手が出せない、というもどかしい局面がしばしばある。
だが、こっちに無人追尾機があるなら、低空で遠くを飛んで行く敵ヘリをめがけてそれを発進させると、あとは、その固定翼UAVが、猟犬のようにおいすがって撃墜してくれるであろう。
台湾や尖閣の防衛用途では、これだけでも、敵のヘリボーンの企てを、まったく不可能にするであろう。
エンジン諸元から積算すれば、機材は自重500kg以上となろうか。トラック荷台の国鉄コンテナ1個をまるまる、占有する寸法ともなるだろう
(むりやり複葉にしてアスペクト比を小さくし、折りたたむ必要をなくするという手もあろう。ちなみに過去最高速レコードの複葉機は、1010馬力のDB601Aエンジンを搭載した1941年のフィアットCR42Bで、520km/時だった)。それで敵軍の有人ヘリを洋上に叩き落とせるなら、安いものだ。』