フランス、ロシアが偽情報拡散と非難 外務省サイト装う

フランス、ロシアが偽情報拡散と非難 外務省サイト装う
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR1404L0U3A610C2000000/

『【パリ=北松円香】フランスのコロナ外相は13日、ロシアがインターネット上でフランスに対して偽情報の拡散作戦を展開していると非難する声明を発表した。フランスのメディアや外務省のウェブサイトを装い、偽の情報を流している例が見つかったという。

仏当局の調査により、仏紙ルモンドやフィガロをはじめとする米欧・中東のメディアに見せかけた355のドメイン名が見つかった。仏外務省を装ったウェブサイトもあり、ウクライナ支援のための「安全保障税」を導入するとする偽文書が掲載されていた。

コロナ氏は声明で「ロシアの大使館や文化センターが、SNSの公的アカウントを使ってこの作戦の増幅に積極的に関与した」として、ロシアによる攻撃であると明言した。攻撃の狙いは「平和で民主的な議論の条件を損なう」ことだとの見方を示した。』