ロシアは戦争前から経済のサイズではイタリア以下だった。
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『Claude Forthomme 記者による2023-6-5記事「How Russia Has Already Lost the War」。
ロシアは戦争前から経済のサイズではイタリア以下だった。ロシアの強みは、1億4300万人の人口プールから随意に徴兵して欧州のどこへでも投入できるその専制政体と、米国と刺し違えられる量の核兵器であった。
ウクライナ政府の分析では、ロシアはGDPの29.1%を、この戦争で失った。
それに対してモスクワの宣伝では、2022年の喪失はGDPの2.1%であり、それは2023年に経済が1.2%成長するから大したことではないという。
そもそもロシアのGDP予測値が、侵略前と後とでは変わる。侵略後に経済制裁を受けた結果、予測値は7%から10%の下方修正を必要とする。
《ロシアの戦後》は、キューバと似てくるだろう。1950年代に輸入された米国製乗用車を2010年代になっても修理しながら使うしかなかった、あの国に。』