チャットGPTの原稿で議会演説 デンマーク首相
https://www.47news.jp/world/9403646.html
※ 「生成型AI」の利用の話しにおいて、根本的に重要な点が、「抜け落ちている」と思う…。
※ それは、「自分の頭で考えて、情報を収集し」「自分の頭でまとめること」、そして、「自分の言葉で、外部に発信すること」…。
※ そういう「鍛錬」を、「積み重ねていく」他に、「自分の頭を、形成していく方法」が無いということだ…。
※ 国民は、AIの利用に長けているから、その人に「権力」を付託しているのか?
※ 違うだろう…。
※ 決定的に、重要な「国家的な決断」を迫られる局面で、「適切な・総合的な判断、決断」ができる頭の持ち主だから、「権力」を「託している」はずだ…。
※ そういう頭を形成するための「鍛錬」「積み重ね」をしていない人材のために、「税金」を「納税」する気には、なれんな…。
※ 少なくとも、オレは…。
※ 今日は、こんな所で…。
『【ロンドン共同】デンマークのフレデリクセン首相は2日までに、対話型人工知能(AI)「チャットGPT」で作成した原稿を使って議会演説した。AIによる技術革新によって生じるリスクから子どもを守る必要があると訴えるのが目的だったとしている。地元メディアなどが報じた。
フレデリクセン氏は5月31日の演説で、デジタル空間で暮らす子どもや若者が心理的な問題を抱えるケースが増えていると指摘。AIの利用に当たっては、企業への一定の規制が必要との認識を示した。
チャットGPTに代表される生成AIを巡っては、世界で導入の動きが広まる一方、国際的なルール形成に向けた動きが進められている。』