米国からウクライナに供与される兵器は、すべて、それが戦場に遺棄されて露軍に鹵獲された場合に困らないように、…。

米国からウクライナに供与される兵器は、すべて、それが戦場に遺棄されて露軍に鹵獲された場合に困らないように、…。
https://st2019.site/?p=21005

『Roman Goncharenko 記者による2023-3-25記事「Why is the US sending ‘downgraded’ weaponry to Ukraine?」。

    米国からウクライナに供与される兵器は、すべて、それが戦場に遺棄されて露軍に鹵獲された場合に困らないように、最先端のデジタル機能を除去してある。特に電子装備を解析されると、次の対露の実戦でいきなりECMを喰らってしまうから。

 たとえばM777榴弾砲には、NATO仕様ではナビゲーション端末とオンボード・コンピュータが付属しているのだが、それらは外した状態で提供するのである。

 ウクライナはそれらを補うために「GIS アルタ」という自主開発のソフトウェアを砲撃指揮に活用している。

 今日、西側軍隊では、砲撃座標等の指示はデータ通信によってなされる。かたや露軍砲兵はいまだに、ヴォイス無線でのやりとりだ。』