ドイツ、戦車「レオパルト2」を引き渡し ウクライナへ

ドイツ、戦車「レオパルト2」を引き渡し ウクライナへ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR27BOF0X20C23A3000000/

『【ロンドン=大西康平】ドイツ政府は27日までに、同国製主力戦車「レオパルト2」18両をウクライナに引き渡した。ロイター通信などが報じた。ドイツ政府が1月下旬、供与に慎重な姿勢を転換して認めた経緯がある。ロシア軍を相手に膠着するウクライナ軍の戦況の打開につながることが期待されている。

歩兵戦闘車「マーダー」40台なども引き渡し、レオパルト2やマーダーを運用するウクライナ兵に対してドイツ国内で数週間…

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『歩兵戦闘車「マーダー」40台なども引き渡し、レオパルト2やマーダーを運用するウクライナ兵に対してドイツ国内で数週間の訓練もしたという。

レオパルト2は欧州大陸で約2000両が配備されている。ドイツは製造国として、同戦車を保有する他国がウクライナへ提供することも認めた。すでにポーランドが14両を引き渡した。

ロシア軍が防御を固める戦線を突破するためにはりゅう弾砲やロケット砲では不十分とされ、ウクライナへの大量の兵器供与による攻勢の進展が見込まれている。

国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は27日、ウクライナ南部のザポロジエを訪問し、ウクライナのゼレンスキー大統領と会談した。グロッシ氏はツイッターで、ロシアが占拠するザポロジエ原発とその職員の保護について話し合ったと明らかにした。水力発電所も視察して「原発の安全を支える欠かせない存在」と指摘した。』