W杯コンテナハウスを被災地に カタールから海上輸送―トルコ大統領

W杯コンテナハウスを被災地に カタールから海上輸送―トルコ大統領
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021500123&g=int

 ※ 今日は、こんな所で…。

 ※ ホルムズ海峡-バブ・エル・マンデブ海峡-スエズ運河、と名うての「チョーク・ポイント」を、通ることになる…。
 
 ※ 海洋(海域)で言えば、ペルシャ湾-アラビア海-紅海-地中海、という航路だ…。

『【イスタンブール時事】トルコのエルドアン大統領は14日夜の演説で、大地震で家を失った被災者向けの仮設住宅として、昨年のサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で観戦者の宿泊施設として使われたコンテナハウス1万棟を活用する方針を示した。

【写真】コンテナ型の宿泊施設「ファンビレッジ」の内部

 エルドアン氏は、コンテナはカタールから段階的に船で輸送され、「第1陣は既に向かっている」と述べた。地中海に面する南部ハタイ県などの港を経由し、被災地に運ばれるという。』