爆薬満載の自航式バージに、道路橋の下をくぐらせた。その瞬間に自爆させた可能性が有力に。
https://st2019.site/?p=20414
『Howard Altman, Stetson Payne, Tyler Rogoway 記者による2022-10-8記事「Explosion Rocks Russia’s Prized Kerch Strait Bridge Leading To Crimea (Updated)」。
爆発は土曜日の早朝に起きた。
※夜間のケルチ水道通峡は出入りともに禁じられているはずなので、荷舟を装い、夜明けまで黒海側で堂々と待機していて、夜明けと同時に許可を得てアゾフ海へ進入。そのさい、徐々に微妙に規定水路から逸脱して、道路橋が海面から高く上がってはいないところ――太鼓橋スパンの袖――の下を意図的にくぐらせるようにし、バージが道路の下にさしかかった瞬間に起爆させたと想像される。
オペレーターはフロッグマンで、直前に水中に飛び込み、水中スクーターを使ってピックアップポイントまで離脱。そこにて仲間の高速ボートもしくは偽装漁船に拾われたのか?
※油脂タンク車が炎上したのは、まったくの偶然だと思う。
貨物列車の通過時刻に、超低速のバージのタイミングなど、合わせていられたはずがない。そんな複雑な計画を立てたら必ずや失敗する。偶然、タンク列車が通りかかっていて、そこに引火したのだ。
おそらく、はるか高架になっている鉄道橋上のタンク貨車に、こんなに簡単に引火するとは、計画者も実行者も、思いもよらなかったことであろう。珍しい衝撃波の遠達現象だろう。』